原木しいたけ　特用林産業 山茸

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～管理～

立て込みはまだまだ続きますが、終わったら古ホダの管理もしていきます。

梅雨を過ぎますと材内部には古い水やガスが蓄積されます。

よって、しいたけ菌の活力を取り戻すために、ホダ木の天地返し・胴まわし作業をしまして、
材内部の空気や水分を入れ替えます。

夏の管理はとても大事な作業です。

  

私たちは、原木しいたけ栽培の基となるクヌギの伐採からこだわりを持ち、里山の心と食べる皆さまへ本物の味を、九州中央山地からお届けします。

【本物へのこだわり】
生産者離れが加速していますが、希少価値のある原木しいたけにするのではなく、原木しいたけこそが「木の子」である事を伝えていきます。

効率重視ではなく、本物を伝えていきたい想い…

生身の体を使う仕事だからこそわかる自然との共存…

里山の心を一人でも多くの方に知ってもらいたい…

私たちと共にカブトムシが飛び交う里山を再生していきませんか。

【クヌギ原木の徹底したこだわり】
私達はしいたけ栽培に最適なクヌギを使用しています。

クヌギ伐採から発生操作まで何度も手を加えて、培ってきた知識を最大限に活かして原木しいたけを発生させています。

重労働ですが、しいたけはその愛情をしっかり受け止めてくれます。  

今日は乾燥しいたけ仕上げ用の薪割りをしました。

しいたけは天日干しの後、乾燥機にかけ、仕上げ時間に薪でじっくり仕上げます。

暖かいので今週は椎茸がよく成長します◎

  

はじめまして。

山茸のしいたけ栽培を公開していきます。

Facebook　Twitter　でも宜しくお願いします。

お楽しみに!(^^)!